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2016/8/2 17:40
体がだるい、眠い、頭が痛いなど
天気の悪い日にこんな症状になっている方、
それは「天気病」と言われているんです!
人間の体はほぼ水分で出来ている為低気圧になると
圧力の低い空気中へ向かおうと細胞内の水分も外に向かって膨張します。
その時細胞が膨らんで「むくみ」が発生しやすくなります。
また、血管までもが外へ向かう力が強くなり、
血管が膨らんで血液の流れが悪くなる・・・。
よって、頭痛、肩凝りや気道が腫れて、ぜんそくにも!!
この症状は自律神経が関係していて、
自律神経は、酸素が薄い、目から光が少ない(暗い)
また内耳にかかる圧力の変化で「気圧が低下した」ことを感知します。
そしてこれらの条件を「活動に適さない環境」と判断して、
体を「休息とエネルギー蓄積のモード」に切り替え始めます。
低気圧になると体がだるい、眠い、疲れるという症状を感じるのはこのためなのです。
「今は活動には適さないからじっとして!」という体から指令が出ているのです。
体を守る為ですが困ったものです(><)
そんな8月の会員限定のメニューは、
辛い頭痛に効く頭のツボをしっかり押していく
《頭皮マッサージ》です☆
皆様のご来店お待ちしております(^^)/